オールディーズ
オールディーズ #20
- 2009-09-06 (日)
ハードな日々でした。
現在製作期間中なのですが、先日ようやく自分のレコーディングも一段落しました。
なかなかハードな日々でした。
という訳で、今回はビートルズの『A Hard Day’s Night』という曲を紹介したいと思います。
この前のライブでも、ちろっとカバーしてみましたが、ビートルズといえばこの曲って言うくらい有名な曲です。
ちなみに、邦題は『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』というそうです(全然ちがう!)
マニアの人は、とりあえずあのイントロのコードが聞こえるだけで「おっ」となるんじゃないでしょうか?
あの印象的な響きは、『Dm7 (11)』というコードだそうです。
主にジョン・レノンが作曲した曲で、リードヴォーカルもジョン・レノンですが、中間部の音域がジョンには高すぎて歌えないので代わりにポール・マッカートニーが歌ったそうです。
間奏は、ジョージ・ハリスンが当時このフレーズを弾けなかったために、テープを半速で回して、ジョージのギターとプロデューサーのジョージ・マーティンがピアノを同時に演奏して録音されたものだそうです。
でも、その後のコンサートではちゃんと演奏していたそうです。
という訳で、イントロ、間奏に注目して聞いてみてください。
A Hard Day’s Night / The Beatles
あと、まぁちょっと疲れましたって事で、もう一曲。
けだるい感じがとてもいい感じの曲です。
I’m So Tired / The Beatles
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オールディーズ #19
- 2009-08-09 (日)
ブルース色々…
今回は色んなスタイルのブルースを紹介します。
まず一曲目。
Key To The High Way / Jazz Gillum
僕が丁度高校生の頃、ブルースに興味持ち始めた頃に発売された、エリック・クラプトンとB.B.キングの共作の『Riding with the King』というCDがあったんですが、ヤマハのコンテストでカバーしたという思い出の曲です。
中学生の時に、「俺がギターやるけんお前ベースやってくれ」と頼んできた友達と二人でやりました。
ちなみに、そのイベントはアコースティックという条件のイベントだったので僕もアコギを弾きました。
そしてなぜかリードギターの方を担当してた覚えがあります。
スコアとかも買ってきて結構完コピでやった気がします。
ブルースを完コピというのも変な感じですが…。
普通ブルースといえば12小節なのですが、これは8小節のブルースです。
では二曲目。
Choo Choo Ch’ Boogie / Louis Jordan
ビッグバンドのノリノリブルースです。
こういうブルースは「ジャンプ・ブルース」と呼ばれているそうなんですが、Louis Jordanはこういう感じでノリノリです♪
では最後。
Mannish Boy / The Rolling Stones
ブルース、ロックンロールといったらやっぱりThe Rolling Stones!
普通ブルースといえばスリーコードなのですが、これは1コードのブルースです。
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オールディーズ #18
- 2009-08-02 (日)
ロバート・ジョンソン
今回も前回に引き続き、ブルース関連の話題という事で、「キング・オブ・デルタ・ブルース」こと『ロバート・ジョンソン』を紹介します。
1930年代に活躍し、同時代の多くのブルースマン達や、その後のロックミュージシャンたちに多大な影響を与えました。
彼はアコースティック・ギター一本でブルースを弾き語りして、アメリカ大陸中を渡り歩きました。
当時の聴衆は、その巧みなギターテクニックに驚き、「十字路で悪魔に魂を売り渡して引き換えにテクニックを身につけた」という伝説が広まったそうです。それは「クロスロード伝説」と呼ばれています。
女好き、酒好きで有名だったそうですが、レコーディングの際はエンジニアの顔を見るのが恥ずかしかったそうです。
そんな彼ですが、生涯に残したレコーディングは、この29曲(42テイク)だけだそうです。
そんな彼は27歳で短い生涯を閉じました。
一説では夫のいる女性に手を出したため殺されたそうです。
女好きが祟ったようです。
あと、ロバートジョンソンは生涯二点しか写真が残ってなかったそうです。
(最近三枚目が発掘されてるとか?)
という訳で有名なやつをアップしてみました。
一度見たら忘れなそう…。
今回は、そんな彼のスタンダードなブルースと、明るいブルースを紹介。
Sweet Home Chicago , They’re Red Hot / Robert Johnson
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オールディーズ #17
- 2009-07-12 (日)
ブルース
楽器をやっている人なら、「とりあえずブルースでもやってみよで」見たいな感じで親しんでいる人も多いと思いますが、今日はブルースという音楽についてお話したいと思います。
もともとは、19世紀後半頃にアメリカ南部でアフリカ系アメリカ人の間から発生した音楽のひとつ、またはその楽式。黒人霊歌、労働歌などから発展したものと言われています。
アコースティック・ギターの弾き語りを基本としたデルタ・ブルース、バンド形式に発展したシカゴ・ブルース、ロックと融合したブルース・ロックなど、時を経て様々に展開しています。
ジャズやロックンロールのルーツのひとつでもあります。
歌詞は、身近な出来事や感情を表現したものが多いです。
日常の幸せなことや憂鬱なこと(blues)を12小節に乗せて歌っています。
歌いまわしの特徴としては、ブルー・ノート・スケールと呼ばれている音階があるのですが、それをつかって哀愁漂う感じになっています。
日本の歌謡曲で、「~ブルース」と呼ばれるものもありますが、本来のブルースとは直接は関係ありません。
まぁ理屈っぽく言ってもあんまり意味が無い音楽なので、とりあえずブルースで有名なこの曲を紹介。
(I’m Your) Hoochie Coochie Man / Muddy Waters
バンドスタイルのブルースを展開し、「シカゴ・ブルースの父」といわれる、Muddy Watersの曲です。
この曲の歌詞には、普段聞きなれない言葉がいくつか出てきます。
・I got a black cat bone / おれは黒猫の骨を持ってるぜ
黒猫の骨…ブードゥーの呪法のお守りのひとつ、言うことをきかない恋人を思いどおりにする力がある。
・I got a mojo too / おれにはモージョだってある
モージョ…魔力、おもに性的な面での威力。そこから麻薬を指すのにもつかわれる。
また、恋の相手に仕掛けると作用する魔法の言葉、呪文のひとつでもある。
・I got John the Conqueror / おれは甘芋の蔓を持ってるぜ
甘芋の蔓…イポメア属の植物の蔓で、下痢性が強いので食せずポケットなどに入れて持ち歩くと賭け事など偶然による金運や幸運に恵まれるお守りとされている。また、携行すると性的なパワーを増強させる効果もあるそう。
・Hoochie Coochie Man
「Hoochie」は、密造や闇販売の粗悪な酒のことを指す昔の俗語。
「Coochie」は、女性器のこと。
まとめて、「Hoochie Coochie Man」とは、『酒と女にやたら強い男』という…。
しかもお守りの力で!
お守りを体中に付けて自信満々にしてる人を想像すると、なんかウケますね。
ブルースの曲にはこういった言葉がちらほら出てきます。
っていうかブルースの歌詞って、基本こんな系ばっかです。
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オールディーズ #16
- 2009-06-28 (日)
雨が降っても 陽が照っても 要は気持ちの問題なのさ
梅雨ですねーって事で、今日はそのまんまビートルズの『Rain』という曲を紹介します。
12枚目のオリジナル・シングル『Paperback Writer』のB面曲です。
B面曲とはいいつつも、この曲のベースラインに影響を受けたベーシストは多いんじゃないでしょうか?
(ここでひーろーは『Taxman』と勘違いしてた)
リンゴ自身「ベストプレイ」と言うドラムもかっこいいし、サビの伸ばす部分もかっこいい曲です。
ビートルズの公式発表曲中、「テープの逆回転」を使用してリリースされた初めての曲のようです。
最後に聞こえるヴォーカルの一節が逆回転になっているんですが、ジョン・レノンは「これは自分のアイディア。偶然テープを逆回しにしたら出来上がった」と語っていたそうですが、プロデューサーのジョージ・マーティンによれば偶然出来たものではなく、苦労してうまく曲に組み込んだものだそうです。。。
レコーディングにおいては、リズム・トラックはテープの録音速度を上げて通常再生時にスローになるようにして、ボーカルは逆にテープの録音速度を下げて通常再生時にピッチが上がるようにするというテクニックを利用しているそうです(謎)
ちなみに、ビートルズの公式曲全213曲中、もっともタイトルが短い曲だそうです。
逆に、曲のタイトルがもっとも長いのは『Everybody’s Got Something To Hide Except Me And My Monkey』という曲です。
ちなみに、イギリスの天気は変わりやすく、雨もよく降るそうです。
晴れてたと思ったら、急に雨が降り始めたり、またすぐに止んだりするそうです。
そんなイギリスで、「イギリスの人は基本的に傘をささない」そうです。
理由は、あまりにも天気が変わりやすいので、雨が降ってもすぐに止むし、傘を持ち歩くのが面倒だからだそうです。
あと、イギリスの雨は日本の雨に比べるととても弱いらしく、湿度も低いため、多少雨に濡れてもすぐに乾くらしいです。
そんなイギリスで出来た曲です。
雨が降っても 陽が照っても
何も変わりはしないのさ
要は気持ちの問題ないのさ
Rain / The Beatles
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